2017年10月14日 (土)

CN-E70-200mm T4.4 L RED DSMC2の場合

CN-E70-200mm T4.4 LをRED DSMC2シリーズ(ファームウエアV7.0.0)に装着した場合の動作状況

 
1.  アイリス設定値、焦点距離、フォーカス位置がディスプレイに表示される。
 
2. 手ぶれ補正は動作しない。(LENSメニュー内にその旨のステータスでる)
 
3. レンズ下側にある「サーボSW」を切り替えることでレンズ側面ズームボタンを使ったズームサーボは使える。
 
4. アイリスをRED側からアクテブ制御することはできない、(グレーアウトする)
 
5. AFすることはできない(FOCUSメニュー内にAF関連の選択が出ない)
 
CN-E 18-80とほぼ同じ対応状況ですな.. 特に問題はないんで、良かったです。
 
追加の注意点として..レンズをREDに装着する前に、AF・アイリスのSWをマニュアルに切り替えておいた方が無難。
 
フォーカス位置やアイリス、レンズ焦点距離の情報が動かない場合がある。
(その場合、装着状態で、スイッチ切り替えて..REDを再起動すれば表示される)

2017年10月13日 (金)

CN-E70-200mm T4.4 L IS KAS S

Canonの低価格コンパクトサーボレンズ CN-E70-200mm T4.4 L IS KAS S発売された。

 
外観は先に販売開始されてるCN-E18-80mm T4.4 L IS KAS Sと外観はほぼ一緒って感じ。
鏡胴パーツとか共通化してるのか?
 
70200_2
 
操作パネルや、COMPACT-SERVO Lens専用グリップ ZSG-C10を取り付けるこネジ穴も同じ配置。
 
ちなみに、純正のアルミ製レンズ収容ケースが付属してきたが、それもCN-E 18-80と同じものだった。
 
一つ、こちらが手配しくじったと思うが、「支柱」が同梱されてなかったこと。
「支柱」はCOMPACT-SERVO Lens専用グリップ ZSG-C10の方に付属してたっけな...
別に「支柱」だけ手配できると良いけどな どうなるか...

2017年10月12日 (木)

RED AF FAST??? 何だ??

RED DSMC2専用ファームウエアアップデート ver7.0.0..

まだまだ、枯れてない感じだな。
 
SDI経由のデバイスにRECトリガーが引き渡されない組み合わせが出てしまったとか..
本国のフォーラムでは512GのRED Mini magで不具合出るとか...
諸々...あるらしい。
 
枯れてない部分で目立つのがFOCUS設定に追加になった[AF FAST]という選択肢..
 
Af_fast
 
 
EFレンズのAF/MFスイッチがAF側の時にSINGLE、TOUCH、RACK等の既存のFOCUS制御モードの一番下に[AF FAST]が追加になった。
 
設定項目の内容は SINGLEと同じ..
ver7.0.0のドキュメントにも、今のところ[AF FAST]についての記述がない。
 
そして、厄介なのがREDを「フリーズ」させてしまうこと。
 
[AF FAST]を選択した状態で、AF STARTすると、かなりの高い確率で冷却ファンが全力運転してから、REDが「フリーズ」してしまう。
 
タッチパネルや、各種補助操作系のボタンも無効になる..
 
Powerボタン長押しで 強制シャットダウンして、復活の呪文操作をすれば
回復するが... 復旧まで数分はかかるし
 
もし、収録中だったら?と考えるとゾッとする。
 
なんか、次のアップデートなり、新しいデバイス用の「開発中メニュー」が間違えて公開されてしまった感じもある..
 
代理店の技術部門に調査お願いしてるけど、さてどうなるか...
 
まあ、普段はEFレンズでもAF/MFボタンはMF側がお約束だから、AF STARTが呼び出される可能性は限りなく低いから、Ver7.0.0でもしばらくの間は、収録できるだろう。
 
そのうち、他の細々した不具合と合わせて、アップデートしてくるだろうからね..
 
しかしなーREDの場合、「ああ、REDらしい」で済んでしまうのが..
良いんだか、悪いんだか coldsweats01

2017年10月10日 (火)

RED ファームV7.0.0でもCN-E 18-80の制御は難しいか...

RED DSMC2用の新しいファームウエア Release Ver7.0.0

 CN-E 18-80対応の記述がったから、IRISのアクテブ制御とかISの動作が可能になったとか..期待したが
動かなかった....
 
 IRISは設定絞り値はRED側で確認できるものの、F値の数字はグレーアウト、つまりDSMC2側から制御できない状態。
 
 ISはSWをONにすると、丁寧に「サポートされてないので、使えない」みたいな文言が画面に出てくる。
 
AFに関する設定もRED側は閉じたまま(AF対応しない状態だと、AFに関するメニューが出てこないからすぐわかる)
 
 まあ、IRISは、リングで制御すれば良いし、フォーカスもREDのAFは実用にならないから、無問題だけど
 
  ISが動かないのはもったいないなー CN-Eの18−80に搭載されてるIS3
フルードとかに対応した補正モードっていうのかな.. 便利なんだ..
 
  RED側の解析だけで済むのかわからんけど、なんとかCINE-EのIS3使えるようにしてほしい。

2017年10月 9日 (月)

REDファームウエア Release 7.0.0

REDシネマカメラ  リリース版Ver7.0.0が公開された。

 
DSMC2フレームに限定したアップデート、DSMC1用はマイナーアップデートVer6.3.105が同時公開された。
 
 Ver6.3.105は今までのVer6.3.104に対し「Fixed dismount method for 960GB RED MINI-MAG」のみが変更になっている。
 960GのMinMag.. 稀にパワーアップ直後に認識されなくなるとか、まだトラブル引き摺ってるので 、それが解消されればありがたい。
 
さてVer7.0.0は結構大きな変更だった。
 
 HELIUM とMONSTROセンサーに限定ながらIPP2が追加になったのが、一番の目玉だろう。
 色の再現性とかグッと改良されるプロセスになるが,現時点DRAGONセンサーには対応してないようで.. うちの場合は、3台までがIPP2対応できるものの
 残りが..Regacyと称する既存のカラーサイエンスまでになるのが悩ましいところ。
 
 
 Ver6.3.105以前のMENUは 左上にSETING..あとHDRXとFOCUS設定がトップMENUに入っていたが、それがVer7.0.0で深い階層に移動した。
 
Ver6.3.105のMENU
Release_63105
 
Ver7.0.0のMENU
Release7000
 
 Ver7.0.0では左上にIMAGEのタブができて、その中にIPP2と既存設定の選択、またISOやWB等の設定が集約された。
 
 新たに「Monitaring」のタブができて、TOPとLEFTにある、ディスプレイ接続ポートの機能切り替えと、HD-SDI,HDMI等の機能切り替えとうが集約。
 DSMC2はHDMIとLEFTのポートが排他運用になるんで、その辺りが整理されて使いやすくなった。
 また、フォーカス支援、露出制御支援のTOOLがOverLaysのタグに集約された
 
 BT.2100の勧告に基づくPQやHLGといった今後主流になるHDRが扱いやすいように変更されてる感じもある。
 FOCUSが深い階層に入ったが、REDでAF使うのは、無謀という感じすらあるので
通常はMFやCONFIRMであれば問題ないだろう。
 
 あと、検証が全部終わってないが、CONFIRMのフォーカス補助がHDMIを潰さなくてもできるようになったようで、その辺りは微妙に嬉しい変更だったりする。
 今までEnhancedAFという機能にCONFIRMの補助機能が含まれていて、分析用にHDMIの信号を使っていたようだが、Ver7.0.0は 通常のモニター信号からフォーカス補助を生成してるようにも見える。
 
 合わせてVer7.0.0でCanonのCN-E 18-80に対応という記述がある
 
 アップデート時に、珍しくCanonEFマウントのコントローラーのアップデートが行われていたが、多分、それがCN-E 18-80対応のファームアップだったのかもしらん。
 今まで、CN-E 18-80をMFレンズとして普通に使えていたので、どのあたりが利便性上がったのか後で試してみたい。
 
 さて、良いことばかりでなく、Ver7.0.0で「うーむ」というところが一つ。
起動時間が伸びてる感じ。
 
Ver6.3.104で EPIC-Wの場合、40−42秒ぐらいの起動時間になってる。
(装着するモジュール、モニターで時間は若干変わる)
 
 同じ装備で測定するとVer7.0.0は54秒ぐらいかかっている。
 この辺り、しばらくすると安定化するのかしらんが.せめて40秒ぐらいで起動してもらいたいものだ。

2017年10月 6日 (金)

RED MONSTRO 8K出てきたね 

REDから噂の新型センサーが発表になった。

 
Dragon VVを改良した新型みたいだね..イメージサークルがφ46.31mmとなるから
VV用のプライムレンズじゃないと実力は発揮できないだろう。
 
Helium S35と同じ有効ピクセル 8192 x 4320 
 Heliumのイメージサークルφ33.8mm(ライカ判フィルムに対するクロップファクガーX1.28)と比べて、すごく余裕ある感じ...
 
これはFFを超えてVVが増えてくるのかも知らん。
 
 本体価格が本国プライスでWEAPON HeliumS35の$49,500に対しMONSTROがあ$79,500..数も出ないだろうから、致し方ない値付けか..
 うちだと、VVのレンズ揃えられないから 当面は今手持ちのメインカメラ Helium 8Kの3台で様子見だけどね
 
  あと、MONSTROもDSMC2のロジックボードの制限なのか、収録最大データレートがWEPON S35 8Kと同じく300 MB/s で頭打ちなのがいまいち勿体無い。
 
 媒体のコストは別に、WEAPON S35 8K運用してると300MB/SだとREDCODEの割り振りが難しく..450MB/sぐらいまでは上げて欲しいと思うけど
インターフェースの限界なんだろうか?
 
そういえば、センサー交換できる構造って以前話出てたけど..採用されてるのかな?

2017年10月 4日 (水)

RED DSMC MODULAR ASSAULT PLATE PACK 注意点

REDシネマカメラの、純正パーツにDSMC MODULAR ASSAULT PLATE PACKがある。

A
QUICK RELEASE PLATFORM と組み合わせて使うMOUNTING PLATEのバリエーションで、15mmのLWロッドを直接取り付けることができる。
元々は先代のDSMC1用に開発されたパーツだが、現状のDSMC2フレーム装着することができるとREDのホームページに記載がある。
 
重心高をできるだけ下げてLWロッド使うのにとても便利なパーツで、MOUTING PLATE以外に3個ほど購入して、手持ちREDの用途に合わせて装着して使ってる。
 
ここからは、自分の「アホ」な恥さらしになるが...
REDのホームページを信じて、また国内代理店からアラートも出てなかったので
WEAPON S35 8Kに装着して半年以上使っていた。
 
DSMC1に比べてフォローフォーカスが安定しないと若干違和感は感じていたが..
使えないという訳でもなかった。
 
残りの2個はDSMC1の方で使っていたが、DSMC1のうちの1台をさらにEPIC-Wヘアップグレード、そちらに装着しようとして、プレートがきっちり止まらないことに気がついた。
固定ネジ3個がちゃんと閉まるし、見た目違和感がないが
 
DSMC2のオンボードマイク周りに成型されたバルジに干渉してしまう。
WEPAON S35 8Kも光をかざしてみてみると..しっかり「隙間」が出てる。
 
つまりREDの底面で支える荷重を、REDの後端と全面フロントパネルのバルジだけで支える形になってる。
当然、フロントパネル側バルジには「食い込み後」が出ている。
 
Asult
 
WEAPON S35 8Kの方は技術サポートの方に持ち込んでみてもらって.
撮影機能に影響は出てないということで、事なきを得たが..
やはり、干渉は良くない。
3個のうち、DSMC2に使う予定は2個.
 
1個はアマゾンでルーターを購入して自分で追加工して干渉しないようにした。
手作業で治具もなしでやったので、見栄えは悪いが..
装着してしまえば、加工後は見えないのでよしとする。
 
代理店の話だとRED本社側でも問題を把握してるとのことで
こちらが送料負担で送付するとDSMC2世代でも干渉しないようにDSMC MODULAR ASSAULT PLATECKを追加加工してくれる。
 
今回は、代理店が送料負担してくれるというので、1個追加工してもらった
 
一番上にアップしてる写真が、追加工終了して戻ってきたもの。
従来のプレートと突き合わせてみないと、どこを削ったのか解りにくいほど、しっくりとした加工である。
 
Weapon  
 
当該品をWEPON S35 8Kに装着するとしっかりと固定できてフロントパネルバルジ部との干渉は回避されている。
 
数が出てないからか..新しいパーツ番号とか割り振りされてないが
これからDSMC2世代のREDシネマカメラ用にDSMC MODULAR ASSAULT PLATE PACKを購入する場合は、代理店 もしくは本社営業担当へDSMC2で使う旨を明確伝えて、干渉回避したDSMC MODULAR ASSAULT PLATE PACKを指定することをお勧めする..
 
まあ、いろいろ、アバウトな会社だから..RED

2017年10月 1日 (日)

RED DSMC2 V-LOCK BATTERY MODULE PRO

RED DSMC2シリーズ用のバッテリモジュール DSMC2 V-LOCK BATTERY MODULE PROを購入した。

 
EPIC-X Dagon等のDSMC1用カメラモジュールはDSMC2に取り付けることができない。
DSMC1を DSMC2へアップグレードするときに、各カメラモジュールは新たに購入する必要がある。
 
その費用も無視できないほどの金額になるので、DSMC1からDSMC2への移行を躊躇していたというのもあるが..やはりHelium 8Kセンサーに惹かれるところも多く
9月に3台目のDSMC2 Helium 8Kへの入れ替えを行なった。
 
手持ちで余ってるDMCS2用のカメラモジュールは、DSMC2 JETPACK-SDI EXPANDERとHDMIのDSMC2 JETPACK EXPANDERの2個
スタジオ収録とかJET PACK EXPANDERで不便は特にないが、 AC電源が確保できないところだと、JET PACKはDSMC BATTERY BELT CLIPと併用する必要があるので、若干面倒になる。
 
そこで、新しく出たDSMC2 V-LOCK BATTERY MODULE PRO(以下PRO)を追加で購入した。
以前からDSMC2用にDSMC2 V-LOCK BATTERY MODULEという直結できるVマウントプレートの類は販売されていたが、そちらはAC電源を同時に使うことができない仕様。
 
今回のPROは DC給電ポートと、2ピンのLEMO補助電源ポートが追加になって扱いやすくなった。
 
Vpro2
 
DSMC2のカメラモジュールで一番売れてるDSMC2 V-LOCK I/O EXPANDERからI/Oの類をバッサリ切り離した感じである。
 
Vpro1
REDの場合、SDI,HDMIはいずれもHDクラスまでのモニターに割り切られてるし
オンボードマイクを使う前提であれば、1台ぐらいI/Oの類がなくても不便はない。
 
LEMO 補助電源ポートの他、D-TAPポートもあるのでDJIのフォローフォーカスとか補助機器の給電もコンパクトにまとまる。
REDVOLT-VとDC給電ポートを組み合わせると簡易リタンダンドにもなるので
バッテリ交換時とかパワーアップに時間がかかるDSMC2世代のREDの泣き所も実用上緩和できる。
なかなか、使い勝手の良い、優れもののPROモジュールで気に入った。

2017年9月29日 (金)

RED Mini Magがマウントされない件 9/28アップデート

REDシネマカメラの癖というか

Mini Mag 960G、480Gを挿入したままREDを起動すると、以下のメッセージが出てマウントされない問題が夏前まであった。
 
Could not mount the media in the side SSD: to try again, please remove the media from the camera and re-insert it.
 
最新のファームで、その辺りバグFIXされたかに見えたが...
まだ、完治してないって事がわかった。
 
先日、RED  WAPON S35 8Kを1台、EPIC-Wを2台使った収録
昼飯前に、一旦シャットダウンして、午後の収録時にEPIC-Wの1台に挿入していた960Gがマウントされなくなった。
 
西華DIが公開してるトラブルシューティングRev.Cに基づいて、問題回避措置を行ったけど、復旧せず... 
さらにEPIC-WをRestoreしても、やはりダメ。
 
当該のEPIC-Wをしばらく、シャットダウン。再起動させてから、予備に持ち歩いてる512G Mini Magの初期型(黒ジャケット)認識で撮影再開する事ができた。
 
代理店に問い合わせたところ、現状ファームV6.3.104でも完全にはRed Mini Magがマウントされない問題を回避できてないとのこと...
また、トラブルシューティングRev.Cとかにある、問題回避措置も十分でなく
9月28日に公開されたRev.Eの対処方法を行う必要があるそうだ..
 
まあ、512Gと1Tの従来型Mini Magは比較的安定してるんで..
しばらくは、予備として従来型も持ち歩くようにしないといかんね...

2017年9月23日 (土)

AU-EVA1 について 国内お披露目の情報

昨日、System5で行われたAU-EVA1の国内お披露目

 
レジュメが回って来ました
 
1 発売時期 
 現状未定、近いうちに量産日程が決まるらしい。なお、業務用シネマカメラは国内工場で行うとのこと
 
 AFについて
 ONE SHOT AFはあるが、追尾AFの類は無い。コントラスト検出のAFでEFレンズでは難しい。レンズの対応状況とかは、準備出来次第公開する(たぶんWeb)
 
3   DUAL ISOの高感度側がISO2500で止まってる理由
 5.7K新型専用センサー、VARICAMのセンサーよりセンサーピッチが狭いのでISO2500になった。
 
4 ダイナミックレンジ14STOPの理由
 センサーピッチの関係でVARICAM LTの14STOP+から少し狭まっている。
 基準感度時に下に8STOP、上に6STOP。V-LOGのカーブは一緒なので同じLUT使える。
 
5 バッテリ稼働時間
 43WhのVBR59で2時間50分、64WhのVBR89で4時間15分
 
6 センサーについて
 センサーそのものは5.9Kのセンサ
 通常は S35 5.7K(5720X3016)から4K生成、最大60FPS
 S35MIX  2.8K(ピニングかな?)から2K生成で120FPS
 4/3モードもある(クロップ)  240FPS
 
7 EISについて
 シネマカメラで放熱を考えてセンサーを動かす構造では無い。
 2軸補正ながらEISを入れた。EIS動作時には1:1.15ぐらいのクロップになる
 
 まあ、細かなニュアンスはレジュメなんで、わからんですけど...
将来、機能強化が期待できそうな感じですね。
 シネマカメラは国内生産という姿勢も、Canon同様に強く評価したいですね

«8K追加..EPIC-W

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